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e-Bid Freight バージョン3.5リリース
2021年11月中にバージョン3.5をリリースします。使い勝手の改良に加え、多くの新機能を実装しました。ぜひご利用ください。
(注意)
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リリース時に一時的にシステムはメンテナンス中となりご利用いただけません。リリースの日程が確定しましたら、改めてご連絡いたします。
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バージョン3.5のリリース後、クライアントで通貨マスタをご利用されているユーザーは、新たに「換算レート基準通貨」の設定が必要です。以下の詳細をご確認の上、設定をお願い思案す。
マッチング
マッチングは弊社が独自に開発したマッチングエンジンを使い、クライアント(荷主)と認定応札者(輸送業者)を効率的に結びつける機能です。認定応札者は弊社が本人確認や電話確認をした、より信頼性の高い応札者です。

独自のマッチングエンジンを搭載
弊社が開発した独自のマッチングエンジンにより、輸送モード、輸送品目、発地、着地の4つのカテゴリーでサービスレベルを評価して、クライアントと応札者をマッチングさせます。サービスレベルは応札者が自身で登録する他、e-Bid Freightの実績などを加味して、適宜更新される設計になっています。
【注意】マッチングを有効にするには、認定応札者になる必要があります。ご興味のある応札者(船会社様、フォワーダー様)はチャットかメールでお問い合わせください。
email: support@ebidfreight.com

UI改善
定期案件プロジェクトの単体比較時のUI(ユーザーインターフェース)を改善しました。標準通貨の反映、ハンドツールの導入、アンカーの設置など、ユーザーの使い勝手が良くなるよう機能を追加しました。

スポット案件強化
COVID19の蔓延以降、運賃の高騰に加え、港湾混雑、コンテナ不足、本船遅延、旅客便の回復遅延などにより、スペースの確保も困難になってきております。こういった市況の中、高まるスポット案件プロジェクトのニーズに応えるべく、新たな機能を多数追加しました。
換算レートを欧州中央銀行か通貨マスタのいずれかから設定できるようになりました。また、応札者は費用項目ごとに通貨を設定できるよう改善しました。
これまではドライコンテナの一般的なタイプ3種類でしたが、リーファーや特殊コンテナを13種類追加することで、全15種類のコンテナに対応しました。
Unit priceの合計、輸送費合計、ランキングを算出することで、より高いレベルで見積もりを比較できます。グラフ表示で視覚面の改善も図りました。
Pivot weightの設定で半導体製造装置などの特殊貨物にも対応しました。また、一部の費用項目にMinとMaxを設定して、爆発物検査などにも対応しました。
換算レート基準通貨の設定
換算レートの基準となる通貨を日本円以外でも設定できるようになりました。
【重要】
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クライアントで通貨マスタを使用:換算レート基準通貨の設定をお願いします。換算レートを登録する際、これまでとはレートの設定が逆になります
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クライアントで欧州中央銀行を使用:特に設定は必要ありません
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応札者:特に設定は必要ありません
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過去のプロジェクトには影響ありません
これまでの設定例
JPY = 1
USD = 113.93
EUR = 130.34
CNY = 17.86
今後の設定例
JPY = 1
USD = 0.0088
EUR = 0.0077
CNY = 0.056
基準通貨は変更可能
JPY = 113.94
USD = 1
EUR = 0.87
CNY = 6.38
その他マニュアルをご希望のユーザーは弊社までお問い合わせください。
アンカー 1
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