3つのお約束
1. 物流費用削減
航空運賃や海上運賃は、需給バランスに応じて大きく値段が変動します。ベータ版で分かったことは、出荷時期やフォワーダーによって30%近くも差があるということです。e-Bid Freight を使って、効率的に入札を実施すれば、確実に物流費用を削減することが出来ます。
2. 最適な輸送業者
私たちが考える「最適な輸送業者」とは、対応が早く、取り扱う貨物に関する知識と経験が豊富で、グローバル規模でサポートが可能で、競争力のある料金で安全かつ迅速に貨物を輸送してくれる会社です。全ての荷主様が最適なフォワーダーを見つけることが出来ます。
3. 入札精度向上
e-Bid Freight はスポット案件入札と定期案件入札の、異なる2つの方法でプロジェクトを開始することが出来ます。プロジェクトはRequest for Information "RFI" とRequest for Quotation "RFQ" から成り立っており、情報と料金を効率的に比較・落札することが出来ます。
プロジェクトの進め方
クライアント
(荷主)
複数応札者
(フォワーダー、船社)
RFI RFQ * 入力
応札者招待
プロジェクト開始
RFI RFQ 比較
落札
出荷手配(スポットのみ)
プロジェクト完了
招待された応札者に通知
各応札者からRFI RFQ 提出
落札者に通知
出荷手配(スポットのみ)
*
RFI | Request for Information: 情報収集のことです。支払条件や取引条件など、クライアントが応札者に確認したいことを入力します。それに対して、各応札者が回答を入力します。
RFQ | Request for Quotation: 料金見積です。スポット案件はウェブ上で、定期案件は専用エクセルを活用して、クライアントが出荷する貨物の物量や出荷時期などを入力します。各応札者はそれを見て、料金やサービス内容を入力します。
7つの主な機能

メッセージ送信
クライアントと応札者は、プロジェクトごとにメッセージのやり取りが可能です。スポット入札では落札後に、メッセージ機能を使って出荷手配を進めることが出来ます。

多言語対応
日本語、英語、中国語に対応しています。ユーザーのブラウザ設定に基づき、最適な言語で表示されます。大きなプロジェクトはグローバルチームで対応すが可能です。

