ANAの2021年4〜9月期決算、国際線貨物収入が前年比2.7倍に

ANAホールディングスの2021年4〜9月期連結決算によると、同期の国際線貨物収入は前期比2.7倍の1383億円で過去最高だった。1キログラムあたりの重量単価は同30.3%増の291円だった。国際貨物は、2021年7~9月で売上高が723億円に達し、過去最高を更新。単価についても、需給のひっ迫した状況が続いている状況を考慮し、高単価貨物を優先して獲得した戦略が奏功。前年同期比2.6倍の298円となった。

3回の閲覧

最新記事

すべて表示

エミレーツ、2024年までに1140億円投じて貨物機増強

エミレーツスカイカーゴ(UAE/EK)は、貨物機導入と機体改修に36億ディルハム(1140億円)を投資する計画を発表した。2022年にボーイング777F型機を新たに2機導入するとともに、23年から2024年にかけてボーイング777-300ER型旅客機4機を貨物機に改修する。中東や欧州・アフリカの国際ハブ空港としての地位を確立しているドバイ国際空港を拠点に航空貨物輸送を展開するエミレーツグループは、

華南バージフィーダーサービスの停止が前倒しで長期化懸念

華南・珠江デルタ(パールリバーデルタ)におけるバージフィーダーサービスがコロナ禍の混乱を背景に、例年より早く12月半ばから運航を停止する。予これに伴ってコンテナ船各社も日本発華南向けの引き受け停止を大幅に前倒しする。バージの運航停止期間は2カ月近くにおよぶ見込み。もともと海上輸送が大幅に遅延していることに加え、春節後は五輪開催も控えており、輸送混乱の長期化が懸念される。

ANAがカナダの洪水でRFS停止

カナダ西部ブリティッシュコロンビア州での集中豪雨によるインフラ被害の影響が航空貨物にも出ている。ANA Cargoは18日、同州のバンクーバー国際空港から同国の一部他空港へのロードフィーダーサービス(RFS)の新規予約受付を一時的に停止している。再開予定は未定。