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日通 2020年度の航空輸出貨物取扱はプラス成長

日本通運が発表した国際航空貨物取扱実績によると、2020年度の日本発輸出混載重量は22万2247㌧(前年度比+8.7%)となった。コロナ禍による影響により、8月までは前年同月に比べてマイナスが続いたものの、9月以降はプラスに転じた。輸入通関件数は40万2328件(-12.6%)だった。なお、3月単月の輸出重量は2万8556㌧(前年同月比+83.9%)で7か月連続のプラスとなり、9月以降では最も大きな伸びを記録。

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