SITC、日本で物流新会社設立 SITC establishes new logistics company in Japan

SITCグループは日本におけるコンテナ物流事業の強化のため、新会社「SITCインターモーダルジャパン」を設立した。6月1日から営業を開始する。社長には、2004年から約13年間、SITC JAPANの社長を務めた呂開献氏が就任。具体的には、コイル専用コンテナを活用した鉄鋼コイル輸送や、シー・アンド・エア輸送、シー・アンド・レール輸送、液体・流体貨物輸送事業などに力を入れる方針。

SITC Group established a new company, "SITC Intermodal Japan", to strengthen the container logistics business in Japan. Business will start on June 1. Mr. Ken Lukai, who has been the president of SITC JAPAN for approximately 13 years since 2004, has been appointed as the president. Specifically, the company plans to focus on steel coil transportation utilizing special containers for coils, sea and air transportation, sea and rail transportation, and liquid and fluid freight transportation business.

71回の閲覧

最新記事

すべて表示

ANAの貨物部門、売上過去最高

ANAホールディングス(NH/ANA)の2021年3月期の連結決算によると、貨物部門のANAカーゴが過去最高の1605億円(前期比+56.3%)を記録した。旅客便の運休・減便により国際線貨物輸送重量が65.5万㌧(-24.4%)に減少したものの、需給のひっ迫によって運賃が高騰したことによる。前期は、第1四半期にマスクなど緊急物資の輸送需要が増加し、8月以降は自動車関連部品や半導体、電子機器などの需

米国航空3社の2021年1~3月期貨物事業収入8割増

デルタ航空(DL/DAL)、アメリカン航空グループ(AA/AAL)、ユナイテッド航空ホールディングス(UA/UAL)の米国大手航空3社の2021年1~3月期の貨物事業収入は10億2700万ドル(前年同期比+82.4% )と大幅に増加した。前年同期はすでに新型コロナ禍による旅客便運休・減便による供給スペース減も発生していた。2020年春以降に医療関連物資などの緊急輸送需要もあったほか、旅客機貨物便が

MSC、アジアーヨーロッパでシー&レール開始

MSCはアジアと欧州を結ぶ新たな海上・鉄道複合輸送サービスを開始した。日本・中国・韓国などからの貨物を、欧州各地へインターモーダル輸送するサービスは、すでにAPモラー・マースクなどが提供している。ロシアでの陸上輸送については、APモラー・マースクがすでに実施している「AE19」と同様に、鉄道で極東のボストチヌイなどから西部のサンクトペテルブルクまでを結ぶ。サンクトペテルブルクからはフィーダー船によ