日通、特定信書便業務で法令違反


9月17日、日本通運は、特定信書便業務(*)において法令違反があったことを発表した。当該業務を委託する場合、業務を委託する旨の認可を受ける必要があるところ、

全社で30の事業者に対し、認可を受けずに特定信書便業務を委託していたことが判明した。この違反は6月の社内監査で発見された。速やかに社内調査を行い、総務省に報告するとともに、認可を受けていない事業者への委託を取りやめた。7月17日、総務省から全社的な調査と再発防止を求める文書の交付を受け、8月9日、総務省に報告した。同社は教育内容が不十分、かつ法令違反の有無をチェックする機能が十分ではなかったとし、教育徹底や社内ルールの整備、管理体制の見直しなど再発防止に努めていくとしている。なお、本事案による顧客への影響はないという。

(*)特定信書便業務:一定の条件に該当する信書便の役務のみを、他人の需要に応じて提供する事業。


24回の閲覧

最新記事

すべて表示

郵船ロジ、チリで合弁会社を設立 Yusen Logistics establishes joint venture in Chile

郵船ロジスティクスはチリで現地バートナー企業と合弁会社Yusen Logistics Chile SpAを設立した。同社は 2016年からチリで物流サービスを提供しているが、合弁会社設立でさらなる物流事業拡大を目指す。チリは銅などの鉱山物のほか、農林水産物の輸出も盛ん。近年は輸出市場の拡大を目指して近隣諸国やアジア太平洋地域との関係強化や、積極的な通商政策を進めている。 Yusen Logisti

11月フォワーダーランキング Forwarder Ranking in November (International Air Cargo Handling Volume)

11月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で20,459㌧(前年同月比+13.8%)、2位は近鉄エクスプレス10,341㌧(-8.9%) 、3位は郵船ロジスティクス9,933㌧(+4.5%) 、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)4,357㌧ (-7.9%)、5位は阪急阪神エクスプレスは3,850㌧(-3.4%)だった。自動車関連の需要が旺盛。

10月フォワーダーランキング(国際航空輸出貨物取扱量) October Forwarder Ranking (International Air Cargo Handling Volume)

10月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,967㌧(前年同月比+17.7%)、2位は近鉄エクスプレス10,777㌧(-3.2%) 、3位は郵船ロジスティクス10,745㌧(+3.0%) 、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)4,281㌧ (-2.0%)、5位は阪急阪神エクスプレスは3,836㌧(-1.3%)だった。先月の日通に続いて郵船ロ

株式会社Lean Energy

東京都中央区日本橋室町

1-13-1 DKノア4階

お問い合わせ

support@ebidfreight.com

​© Lean Energy Co., Ltd. All right reserved.