2020年3月期のANA国際貨物事業18%減収 ANA international freight business 2019 saw a 18% decrease

ANAホールディングス(ANAHD)が発表した2020年3月期決算によると、全日本空輸(NH/ANA)の国際貨物事業業績は貨物収入がの1026億円(前期比-17.9%)だった。期を通じて米中貿易摩擦を背景にした世界的な貨物需要の減少が響き、貨物輸送重量が5%減ったほか、イールドや重量単価がいずれも2桁減だった。ただ、3月は新型コロナウイルスの影響で貨物専用機による臨時便の需要が増えたほか、需給のひっ迫に伴う単価上昇で前年並みの収入を確保。ANAHDの福澤一郎取締役は「貨物に期待するところが大きくなっている」と述べ、5月以降も需要に応じて臨時便や旅客機を活用した貨物輸送を積極的に実施していく考えを示した。

According to the financial results for the year ending March 2020 announced by ANA Holdings (ANA HD), the cargo performance of All Nippon Airways (NH / ANA) in the international freight business was 102.6 billion yen (-17.9% YoY). The global freight demand declined due to the US-China trade friction throughout the period, and the freight transportation weight decreased by 5%, and both the yield and the unit price decreased by double digits. However, in March, the demand for temporary flights by freighter aircraft increased due to the impact of the new coronavirus, and unit prices increased due to tight supply and demand, and income was maintained at the same level as the previous year. ANAHD director Ichiro Fukuzawa said, “I have great expectations for freight,” and stated that he would actively carry out freight transportation using temporary flights and passenger aircraft depending on demand even after May.

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