AIT、上海ー東京の航空貨物スペース不足を受けシー&レイル輸送を増便 AIT increases sea and rail transport due to lack of air cargo spa

AITは、上海ー東京間をフェリーと鉄道で結ぶ「ハイブリッドプレミアムサービス(シー&レール)」について、これまで週1便だったところを3月28日から週2便に増便した。同サービスは、AITグループの上海倉庫で荷受け後、上海-大阪・神戸港間を日中国際フェリーのフェリーで、大阪・神戸-東京間はJR貨物の鉄道で混載保税輸送し、東京から最終仕向地まで配送を行うもの。同社は、新型コロナウイルスの影響で中国からの航空貨物スペースが不足し、運賃も高騰していることから、混雑により納期の見込みが立ちづらい東京港揚げの海上輸送を避け、安定的に6日で輸送できるシー&レイルサービスを拡充することで、顧客の要望に応える。

AIT has increased its hybrid premium service (Sea & Rail) between Shanghai and Tokyo to twice a week from March 28, which used to be a single flight a week. The service is based on the AIT Group's Shanghai warehouse, after which the cargo is transported by consolidation and bonded transport between Shanghai and Osaka / Kobe Port on a Japan-China International Ferry ferry between Osaka and Kobe and Tokyo by JR freight railroad from Tokyo to the final destination from Tokyo. Due to the shortage of air cargo space from China due to the impact of the corona virus and the rise in freight rates, the company has been able to avoid sea freight from Tokyo Port, which is difficult to deliver due to congestion, and has been stable for six days. They meet customer demands by expanding the sea & rail service.

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