航空貨物運賃、需要回復で上昇傾向 Air freight rates are rising due to recovery in demand

需要回復により日本発輸出の航空貨物運賃が上昇している。旅客便は一部復便しているものの、物量の回復に供給が追いつかない状況。自動車関連や半導体関連の需要が旺盛な北米向けが特に高騰しており、スポットベースでは昨年の今ごろとの比較で3~4倍になっている。冬季ダイヤに向けて妥結したフォワーダーと航空会社の長期契約運賃も上昇しており、供給が比較的豊富な東アジア向けを除き、通常時5割増~2倍程度の水準の高値となっている。

Air freight rates for exports from Japan are rising due to the recovery in demand. Although some passenger flights have returned, the supply cannot keep up with the recovery in quantity. Demand for automobiles and semiconductors is particularly strong for North America, and the spot base is three to four times higher than this time last year. The file rates (long-term contract fares) of forwarders and airlines that have been concluded for the winter timetable are also rising, and except for East Asia, where supply is relatively abundant, the high price is about 50% to 2 times higher than usual.

10回の閲覧

最新記事

すべて表示

近鉄エクスプレス、2021年3月期は最高益見通し  KWE forecasts highest profits for the fiscal year ending March 2021

近鉄エクスプレスは2021年3月期第2四半期決算の業績が、営業収入で2,637億18百万円(前年同期比-2.9%減)、営業利益は130億8百万円(+48.5%)、経常利益は134億24百万円(+104.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は81億58百万円(+266.6%)となった。新型コロナの影響により、取扱物量は減少したが、航空貨物輸送における旅客便の減便による輸送スペースの大幅な減少に伴

シンガポール港、混雑で遅延・抜港が増加、運賃にも上昇圧力 Singapore port congestion brings pressure on fare

アジア最大のハブ港、シンガポール港で港湾混雑が急激に悪化している。アジア域内や東西航路における輸送量の著しい増加を受け てコンテナヤードが逼迫しており、入港まで4~5日待ちの状況だという。シンガポール港は無数の近海・基幹航路サービスが寄港する一大拠点だが、それでも同港を抜港するケースも拡大している。これに伴い、シンガポール向けをはじめアジア域内の海上運賃にも急激に上昇圧力がかかっている。 Port

日通総研、10-12月の輸出はマイナス継続 Exports in Oct-Dec are expected to improve but continue to be negative

日通総合研究所は9月に実施した「企業物流短期動向調査」の結果を発表した。2020年10-12月の国際貨物の荷動き指数(荷主の回答割合で「増加」から「減少」を引いた数値)は海上コンテナ貿易貨物、航空貨物の輸出が前四半期(2020年7-9月)から改善。ただ、軒並みマイナス40を下回るなど、荷動きの大幅な減少が続く。 Nittsu Research Institute announced the res

株式会社Lean Energy

東京都中央区日本橋室町

1-13-1 DKノア4階

お問い合わせ

support@ebidfreight.com

​© Lean Energy Co., Ltd. All right reserved.