航空フォワーダーのGW対応、稼働日縮小を検討  Air forwarders are considering reducing working days during Golden Week

ゴールデンウイークを控え、航空フォワーダーは同期間の需要把握に追われている。成田などのターミナル現場は多くのフォワーダーが例年通りの対応とする方針だが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う航空貨物スペースの縮小、政府の緊急事態宣言などにより需要が減退していることや、感染防止対策の観点から出勤スタッフを必要最低限に縮小する方向で調整を進めている。また、大手フォワーダーで稼働日や営業時間を減らす検討を進めるところもある。現在、顧客荷主に対し、早期の予約・問い合わせ、相談を呼び掛けている。

Ahead of Golden Week, air forwarders are busy keeping track of demand during the same period. Although many forwarders plan to respond as usual to terminal sites such as Narita, due to the reduction in air cargo space due to the spread of the new coronavirus infection and the decline in demand due to the government's declaration of an emergency, From the perspective of preventive measures, we are making adjustments to reduce the number of attendance staff to the necessary minimum. Some major forwarders are also considering reducing working days and business hours. Currently, we are calling for early reservations, inquiries, and consultations from customer shippers.

6回の閲覧

最新記事

すべて表示

近鉄エクスプレス、インドネシアで税関から最優秀表彰

近鉄エクスプレスは、インドネシア現地法人(KWEインドネシア)が首都ジャカルタ北部のタンジュンプリオク港税関から、2021年の最優秀通関業者として表彰されたと発表した。この表彰制度は、ことしは3万社の通関業者から85社がノミネートされ、KWEインドネシアを含む5社が優秀業者として選出。海上輸出入の申告件数と適正申告などのコンプライアンス順守などが総合的に評価され、初めて最優秀通関業者に選ばれた。K

中国、防疫強化による航空スペース減で中小フォワーダー打撃

中国政府の防疫強化による上海浦東国際空港のオペレーション能力低下から日本発中国向けの航空輸送スペース不足が続き、特に中小フォワーダーが打撃を受けている。上海向けでは航空会社の受託制限からスペースが大幅に縮小しており、同空港向けの輸送スペースは長期契約分のみに限られる状況だ。余剰スペースはなく、長期契約のない中小FWDは直行便のスペースが利用できない。北京や広州といった中国の他のゲートウエー空港も同

21年8月フォワーダーランキング(国際航空輸出貨物取扱量)

2021年8月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で21,551㌧(前年同月比+52.8%)、2位は近鉄エクスプレスで14,016㌧(+55.6%) 、3位は郵船ロジスティクスで12,016㌧(+72.8%) 、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で5,068㌧ (+64.6%)、 5位は阪急阪神エクスプレスは4,904㌧(+90.3%)だった。