食品輸出がますます活況に


苫小牧市が出資する倉庫・港湾運送業の苫小牧埠頭は、2017年4月1日に、苫小牧港に大型冷蔵倉庫を新設することを発表した。収容能力は2万トンで、総事業費は60億円。2019年4月にも稼働し、苫小牧港の営業用冷蔵倉庫の収容能力は5倍以上となる。港湾輸送の効率化を進めると同時に、道産食品の輸出拠点港としての機能を強化する狙いがある。

大手商社のJALUX(ジャルックス)も、ベトナムでの日本食の需要増加に対応するため、日本各地で獲れた鮮魚などを最短24時間以内にベトナムのホーチミン市に空輸し、現地の飲食店、総合スーパーなどに配送するサービスを開始している。

また、成田市では、成田空港からの農水産物輸出に関する手続きを簡略化し、鮮度が高い状態で届けるための実証事業を行っている。市公設地方卸売市場(成田市場、同市飯仲)の輸出拠点化を目指す取り組みで、同市場内で検疫や通関などを一括して行う「ワンストップ化」の実験を実施している。市によると、ロンドンでは和食がブームになっており、飲食店を中心に県産の食材をPRし、欧州など遠隔地への輸出拡大を目指している。


21回の閲覧

最新記事

すべて表示

7月フォワーダーランキング(国際航空輸出貨物取扱量) June Forwarder Ranking (International Air Cargo Handling Volume)

7月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で13,521㌧(前年同月比-20.7%)、2位は近鉄エクスプレス9,234㌧(-18.8%) 、3位は郵船ロジスティクス6,681㌧(-27.7%) 、4位は阪急阪神エクスプレスは2,451㌧(-41.0%) 5位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)2,623㌧ (-40.4%)だった。前年比では大幅に減少し

フェデックス、ハノイ空港で危険物クラス9の取扱を開始 FedEx starts handling dangerous goods class 9 at Hanoi Airport

フェデックスエクスプレス(FDX/FX)は、ベトナム・ハノイ空港を発着する危険物クラス9の取り扱いを開始する。危険物クラス9には、リチウム電池や磁性物質のほか、航空機制の固体・液体などが含まれる。 FedEx Express (FDX/FX) will start handling dangerous goods class 9 departing and arriving at Hanoi Ai

コロナワクチン輸送、前例ない難易度 DHL points out the COVID-19 vaccine supply is "unprecedented difficult"

DHLは、年内にも最初の新型コロナウイルス用ワクチンの緊急使用承認が認められる見通しとなるのを前に、物流企業が直面するであろう課題を整理した。同社が発表したレポートによると、物流企業は世界で100億回分以上にのぼるワクチンをマイナス80度より低い温度で輸送するという、厳しい温度要件が課される可能性がある、と指摘した。そのうえで、ワクチンをグローバルに供給するためには「さまざまなサプライチェーン全体

株式会社Lean Energy

東京都中央区日本橋室町

1-13-1 DKノア4階

お問い合わせ

support@ebidfreight.com

​© Lean Energy Co., Ltd. All right reserved.