ONE、コンテナ引取・返却場所変更手続きを電子化 ONE digitizes container pickup / return location change procedure


オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は今年11月をめどに、国内コンテナのピックアップ・返却場所の変更申請手続きを電子化する。 電話やメールでの変更手続きを電子化するもので、ベルギーの アヴァンティーダ(Avantida)社との提携で実現。アヴァンティーダは欧州などを中心にコンテナ管理ソリューションを提供する。電子化により、返却場所によって異なる追加チャージが全て可視化されるため、荷主にとってのコスト削減や船社と荷主双方における業務効率化につながる。将来的には、アヴァンティーダのプラットフォームを活用したラウンドユースも行う方針だという。

Ocean Network Express (ONE) is prospect this year in November, digitizing change application procedures of the pickup and return of the country container. It is a computerized change procedure via telephone and email, and is realized in partnership with Avantida in Belgium. Avantida provides container management solutions mainly in Europe. This electronicization makes it possible to visualize all additional charges that differ depending on the return location, leading to cost reduction for shippers and operational efficiency for both shipping companies and shippers. In the future, the company plans to use the Avantida platform for round use.


84回の閲覧

最新記事

すべて表示

ANAの貨物部門、売上過去最高

ANAホールディングス(NH/ANA)の2021年3月期の連結決算によると、貨物部門のANAカーゴが過去最高の1605億円(前期比+56.3%)を記録した。旅客便の運休・減便により国際線貨物輸送重量が65.5万㌧(-24.4%)に減少したものの、需給のひっ迫によって運賃が高騰したことによる。前期は、第1四半期にマスクなど緊急物資の輸送需要が増加し、8月以降は自動車関連部品や半導体、電子機器などの需

米国航空3社の2021年1~3月期貨物事業収入8割増

デルタ航空(DL/DAL)、アメリカン航空グループ(AA/AAL)、ユナイテッド航空ホールディングス(UA/UAL)の米国大手航空3社の2021年1~3月期の貨物事業収入は10億2700万ドル(前年同期比+82.4% )と大幅に増加した。前年同期はすでに新型コロナ禍による旅客便運休・減便による供給スペース減も発生していた。2020年春以降に医療関連物資などの緊急輸送需要もあったほか、旅客機貨物便が

MSC、アジアーヨーロッパでシー&レール開始

MSCはアジアと欧州を結ぶ新たな海上・鉄道複合輸送サービスを開始した。日本・中国・韓国などからの貨物を、欧州各地へインターモーダル輸送するサービスは、すでにAPモラー・マースクなどが提供している。ロシアでの陸上輸送については、APモラー・マースクがすでに実施している「AE19」と同様に、鉄道で極東のボストチヌイなどから西部のサンクトペテルブルクまでを結ぶ。サンクトペテルブルクからはフィーダー船によ