ラオスータイ間の鉄道による越境貨物輸送開始  Transboundary freight transport by rail between Laos and Thailand started


8月1日、ラオスとタイ間の鉄道による初めての越境貨物輸送が開始された。タイのレムチャバン港からタイ・ラオス国境のノンカイ駅を経由し、ラオスのビエンチャンにあるタナレーン駅に到達する。初回の貨物はラオス国内工場で使用するビール醸造用のモルト(麦芽)10コンテナだった。 ラオスとタイ間の鉄道を利用した貨物輸送は同国間の鉄道開通してから10年を要した。 貨物輸送はこれまでの客車に貨車を接続した混成列車で運行する。コンテナは20フィート、40フィートの取り扱いを可能としている。現行は1日2往復で、タイ発が7時半と14時45分、ラオス発が10時と17時半で運行される。

On August 1, the first cross-border freight transport by rail between Laos and Thailand began. From Laem Chabang Port in Thailand via Nong Khai Station on the Thai-Laos border, you will reach Thanaleng Station in Vientiane, Laos. The first freight was a 10 malt container for brewing at a Lao domestic factory. The freight transportation between Laos and Thailand using the railway took 10 years after the opening of the railway between the two countries. Cargo transportation is operated by a hybrid train that connects a freight car to a conventional passenger car. The container can handle 20 feet or 40 feet. Currently, there are two round trips a day, from Thailand at 7:30 and 14:45, and from Laos at 10:00 and 17:30.


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