3月20日、中国財政部、国家税務総局、税関総署が連名で発布した「増値税改革関連政策の深化に係る公告」(財政部・税務総局・税関総署公告2019年第39号)により、一般納税人の販売のための輸入貨物にかかる増値税の減税を実施する。減税率は現行16%のところ13%、10%を9%に引き下げるとした。また、輸出貨物の増値税還付率も16%を3%、10%を9%に変更する。
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すべて表示2020年11月の日本発航空輸出混載貨物実績は、重量が7万6163㌧(前年同月比-3.4%)、件数が21万5358件(-13.1%)だった。 重量は10月に23カ月ぶりの前年超えを記録していたが、再びマイナスに転じた。台湾が2割減となるなどTC3向けが10月に比べて落ち込んだ。一方、輸入件数はほぼ横ばいながら14カ月ぶりにプラスに転じた。 In November 2020, the actual
北米西岸経由(前週比+180)、 北米東岸経由(+3) 、 欧州(+673)で増加。釜山(±0)は横ばい。 The Shanghai Containerized Freight Index as of 25th of December increased via the west coast of North America (+180 compared to the previous week)
自動車関連の復調や年末の駆け込み、クリスマス商戦を控えた輸送需要の増加で、航空貨物のスペースがさらに枯渇している。大手フォワーダーが確保に動き、チャーター便に利用できる機材が足りなくなっている。チャーターのみならずスペースも中国などアジア発の運賃が高騰し、確保が難しい状況となっている。 Air cargo space is further depleted due to the recovery