鴻池運輸は、インド国内で生産される自動車の鉄道輸送事業(AFTO: Automobile Freight Train Operator)への参入を発表した。
自社専用の自動車輸送車両を1編成投入し、4月よりデリー・バンガロール間の路線で運行開始する。自社専用車両は小型車約300台の完成車の搭載が可能だという。
鴻池運輸は、インド国内で生産される自動車の鉄道輸送事業(AFTO: Automobile Freight Train Operator)への参入を発表した。
自社専用の自動車輸送車両を1編成投入し、4月よりデリー・バンガロール間の路線で運行開始する。自社専用車両は小型車約300台の完成車の搭載が可能だという。
郵船ロジスティクスはチリで現地バートナー企業と合弁会社Yusen Logistics Chile SpAを設立した。同社は 2016年からチリで物流サービスを提供しているが、合弁会社設立でさらなる物流事業拡大を目指す。チリは銅などの鉱山物のほか、農林水産物の輸出も盛ん。近年は輸出市場の拡大を目指して近隣諸国やアジア太平洋地域との関係強化や、積極的な通商政策を進めている。 Yusen Logisti
11月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で20,459㌧(前年同月比+13.8%)、2位は近鉄エクスプレス10,341㌧(-8.9%) 、3位は郵船ロジスティクス9,933㌧(+4.5%) 、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)4,357㌧ (-7.9%)、5位は阪急阪神エクスプレスは3,850㌧(-3.4%)だった。自動車関連の需要が旺盛。
10月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,967㌧(前年同月比+17.7%)、2位は近鉄エクスプレス10,777㌧(-3.2%) 、3位は郵船ロジスティクス10,745㌧(+3.0%) 、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)4,281㌧ (-2.0%)、5位は阪急阪神エクスプレスは3,836㌧(-1.3%)だった。先月の日通に続いて郵船ロ