近鉄エクスプレス、現地主導で半導体製造装置輸送管理


近鉄エクスプレスは、日本発半導体製造装置の輸出で、仕向け地の現地法人主導による入札対応と輸送管理に努めている。半導体装置の輸送は、中国、韓国、台湾の主要半導体メーカーが手配する案件が大半を占め、輸入者に業者決定権がある。また、防振、防塵、温度保持などが求められるが、特に海外側での管理が重要となる。同社は東アジアを中心に世界主要地域に半導体関連の輸送や取り扱いの経験が豊富な担当者を置き、グループが連携して輸送品質を維持しているという。新興市場の中国の半導体メーカーを開拓し、日本発半導体装置の物量は数年前と比べて数割増に高まった。半導体関連では、BCM(事業継続マネジメント)を重視する荷主が多いため、安定的なサービス提供が重要となる。9月の台風による関西国際空港の停止時は、関空から成田まで毎日トラック便を仕立ててシャトル輸送し、影響を最小限に抑えた。


44回の閲覧

最新記事

すべて表示

郵船ロジ、チリで合弁会社を設立 Yusen Logistics establishes joint venture in Chile

郵船ロジスティクスはチリで現地バートナー企業と合弁会社Yusen Logistics Chile SpAを設立した。同社は 2016年からチリで物流サービスを提供しているが、合弁会社設立でさらなる物流事業拡大を目指す。チリは銅などの鉱山物のほか、農林水産物の輸出も盛ん。近年は輸出市場の拡大を目指して近隣諸国やアジア太平洋地域との関係強化や、積極的な通商政策を進めている。 Yusen Logisti

11月フォワーダーランキング Forwarder Ranking in November (International Air Cargo Handling Volume)

11月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で20,459㌧(前年同月比+13.8%)、2位は近鉄エクスプレス10,341㌧(-8.9%) 、3位は郵船ロジスティクス9,933㌧(+4.5%) 、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)4,357㌧ (-7.9%)、5位は阪急阪神エクスプレスは3,850㌧(-3.4%)だった。自動車関連の需要が旺盛。

10月フォワーダーランキング(国際航空輸出貨物取扱量) October Forwarder Ranking (International Air Cargo Handling Volume)

10月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,967㌧(前年同月比+17.7%)、2位は近鉄エクスプレス10,777㌧(-3.2%) 、3位は郵船ロジスティクス10,745㌧(+3.0%) 、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)4,281㌧ (-2.0%)、5位は阪急阪神エクスプレスは3,836㌧(-1.3%)だった。先月の日通に続いて郵船ロ

株式会社Lean Energy

東京都中央区日本橋室町

1-13-1 DKノア4階

お問い合わせ

support@ebidfreight.com

​© Lean Energy Co., Ltd. All right reserved.