中国物流・購買連合会が「中国物流企業50強」を公表した。1位は圧倒的な売上高を誇る同国海運最大手、中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング・グループ)で、日系現地法人では、日本通運が唯一、41位に入った。同国の運輸・物流業の政府系団体、中国物流・購買連合会が国家統計のために毎年実施する調査で、各社の自己申告から集計しているとみられる。
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すべて表示11月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で20,459㌧(前年同月比+13.8%)、2位は近鉄エクスプレス10,341㌧(-8.9%) 、3位は郵船ロジスティクス9,933㌧(+4.5%) 、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)4,357㌧ (-7.9%)、5位は阪急阪神エクスプレスは3,850㌧(-3.4%)だった。自動車関連の需要が旺盛。
10月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,967㌧(前年同月比+17.7%)、2位は近鉄エクスプレス10,777㌧(-3.2%) 、3位は郵船ロジスティクス10,745㌧(+3.0%) 、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)4,281㌧ (-2.0%)、5位は阪急阪神エクスプレスは3,836㌧(-1.3%)だった。先月の日通に続いて郵船ロ
近鉄エクスプレスは2021年3月期第2四半期決算の業績が、営業収入で2,637億18百万円(前年同期比-2.9%減)、営業利益は130億8百万円(+48.5%)、経常利益は134億24百万円(+104.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は81億58百万円(+266.6%)となった。新型コロナの影響により、取扱物量は減少したが、航空貨物輸送における旅客便の減便による輸送スペースの大幅な減少に伴