キューネ・アンド・ナーゲル エクアドル生鮮物流を買収


8月2日、キューネ・アンド・ナーゲル(スイス)はエクアドルの物流企業、Panatlantic Logistics(以下、パナトランティック)からの生鮮物流事業買収を発表した。パナトランティックは生鮮品の航空輸出に強みがあり、買収により キューネ・アンド・ナーゲル は南米地域での航空貨物事業の強化を図る。キューネ・アンド・ナーゲルとパナトランティックの合計のエクアドル発航空貨物取扱量は、年間3万2000㌧になるとしている。キューネ・アンド・ナーゲルは生鮮関連の強化で、航空貨物事業の拡大を行っている。エクアドルでの取り扱いが伸びると、従来のコロンビア、ペルー、ブラジル、チリと合わせた同社の南米発生鮮貨物の航空取扱量は12万㌧以上に達するという。


27回の閲覧

最新記事

すべて表示

DSVパナルピナ、アジリティの商業貨物部門買収

DSVパナルピナは、中東系物流大手アジリティの一般商業貨物部門アジリティ・グローバル・インテグレーテッド・ロジスティクス(アジリティGIL)の買収を発表した。買収額は42億ドル。アジリティGILの業績を合わせたDSVパナルピナの事業規模は、売上高約220億ドル、従業員7万人以上に拡大し、売上高でDBシェンカーを抜き世界3位の3PL企業となる。フォワーディングの取扱量は航空貨物160万㌧以上、海上貨

郵船ロジ、北米向け自動車関連で航空輸出過去最高

郵船ロジスティクスの3月の日本発国際航空貨物取扱量は17,219㌧と、統合による会社発足後過去最高を記録した。北米向けの自動車関連緊急輸送需要を取り込んだことによる。成田発で米国や欧州に毎週ベリーチャーターを継続しており、ボリュームを生かした購買力で安定的にスペースを確保、運賃マーケットが高い中でも競争力ある航空輸送商品を提供している。事業や地域を超えた部門間の連携で、過去最高の物量も円滑なオペレ

2021年3月フォワーダーランキング(国際航空輸出貨物取扱量) 

2021年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で28,556㌧(前年同月比+83.9%)、2位は郵船ロジスティクスで17,219㌧(+103.0%) 、3位は近鉄エクスプレスで16,443㌧(+44.2%) 、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で5,903㌧ (+48.3%) 、5位は 阪急阪神エクスプレスは5,888㌧(+59.9%)とな