6月12日、 ターキッシュエアラインズ(THY)、中国快逓(小包や文書のエクスプレス)大手の中通快逓(ZTO)、香港拠点の総販売サービス代理店(GSSA)のPALエアーの3社は
合弁会社の設立を含めたパートナーシップ契約を締結した。
拡大する世界のEC市場の需要獲得に向け、ドア・ツー・ドアのサービスを提供する。
新会社の拠点は香港で、5年以内に売上高20億ドル超を目指す。今年10月末に開港予定のイスタンブール新空港のメガハブ機能も生かしていく。
6月12日、 ターキッシュエアラインズ(THY)、中国快逓(小包や文書のエクスプレス)大手の中通快逓(ZTO)、香港拠点の総販売サービス代理店(GSSA)のPALエアーの3社は
合弁会社の設立を含めたパートナーシップ契約を締結した。
拡大する世界のEC市場の需要獲得に向け、ドア・ツー・ドアのサービスを提供する。
新会社の拠点は香港で、5年以内に売上高20億ドル超を目指す。今年10月末に開港予定のイスタンブール新空港のメガハブ機能も生かしていく。
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)とハパックロイド、ヤンミンおよびHMMは、ザ・アライアンスの2021年の新サービス体制を発表した。日本基点の振り子サービス「FP1」は維持するが、復航で横浜に寄港していた「FP2」は日本を抜港。一方で「PS5」サービスで東京寄港を追加する。また北米東岸サービスでは、「EC1」と「EC3」の統合に伴い、「EC1」で寄港する東京と神戸を抜港。これにより、
日本航空(JAL/JL)のメルボルン向け貨物便が、離陸後成田空港に引き返した。現地当局から新型コロナウイルスで入国規制を強化したとの連絡が入ったことによる。12月23日午前8時45分に成田空港を出発したが、午前9時すぎに現地当局から入国規制強化の連絡が入った。規制の強化で乗務員が現地で隔離された場合、戻りの便が運航できなくなるため、正午ごろに引き返すことを決めたという。同社は現在、メルボルン行きの
オーシャンネットワークエクスプレス(ONE)運航のコンテナ船 「ONE APUS」(ワン・アパス)が、11月30日ハワイ沖で荒天に遭遇しコンテナ1816本が流出した。このうち64本が危険物コンテナという。本船は中国・塩田港(深セン)から米国ロングビーチ港に向かう予定だったが、針路を変更し12月8日神戸港に入港した。紛失・破損したコンテナの正確な数や種類、船体への損傷について検証する。安全を最優先す