海外コンテナ船社、業績悪化<1~3月期> 運賃下落・コスト増で再び悪化


海外コンテナ船社の2018年第1四半期(1~3月)の収益が前年同期比で 減少していたことが判明した。ハパッグロイドなど、赤字の船社も複数存在した。2017年から荷動きは好調で売上高に関しては上昇する一方、閑散期の運賃低迷と燃油価格上昇が減益に起因した。特に燃油価格は4月から急速に上昇しているため、一部船社は緊急サーチャージの導入等の対応で回復を図る。


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CCFI Summary week 18

欧州(前週比+4.9%)、北米西岸経由(+1.2%)、 北米東岸経由(+8.1%) で増加。 韓国(-5.4%) は減少。

ANAの貨物部門、売上過去最高

ANAホールディングス(NH/ANA)の2021年3月期の連結決算によると、貨物部門のANAカーゴが過去最高の1605億円(前期比+56.3%)を記録した。旅客便の運休・減便により国際線貨物輸送重量が65.5万㌧(-24.4%)に減少したものの、需給のひっ迫によって運賃が高騰したことによる。前期は、第1四半期にマスクなど緊急物資の輸送需要が増加し、8月以降は自動車関連部品や半導体、電子機器などの需

日本発航空輸出混載貨物実績(3月)

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