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Getting started

​ウェブマニュアル|通貨の設定

標準通貨の設定

●​概要

e-Bid Freight は様々な通貨に対応しています。標準通貨は、見積もりの合計金額を表示する際の通貨になります。例えば、標準通貨を日本円に設定した場合、見積もりに多様な通貨が混ざっていたとしても、合計金額は日本円で表示されます。適用される換算レートに関しては事項で説明します。

●手順

アカウントの「通貨管理」にて設定します。使用できる通貨は以下の通りです。標準通貨はユーザー(メンバー)ごとに設定しますので、同じグループ内でユーザー(メンバー)ごとに違う標準通貨を設定することが可能です。

主要通貨:JPY日本円、USD米ドル、EURユーロ、KRW韓国ウォン、GBPイギリスポンド、SGDシンガポールドル、THBタイバーツ、CNY中国人民元、TWD台湾ドル、HKG香港ドル

 

その他通貨:CHFスイスフラン、CADカナダドル、AUDオーストラリアドル、ILSイスラエル新シュケル、SEKスウェーデンクローナ、CZKチェココルナ、DKKデンマーククローネ、TRYトルコリラ、NOKノルウェークローネ、IDRインドネシアルピア、PHPフィリピンペソ、INRインドルピー、NZDニュージーランドドル、ZAR南アフリカランド、MXNメキシコペソ、RUBロシアルーブル、MYRマレーシアリンギッド、BRLブラジルレアル
 

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currency rate.png

換算レートと使用できる通貨の設定

●​概要

e-Bid Freight では2つの換算レートをご利用いただけます。1つ目は欧州中央銀行の換算レートで、2つ目はユーザーが自由に設定する換算レートす。また、ユーザーは見積もりで応札者が使用できる通貨を設定することができます。

●手順

アカウントの「通貨管理」にて設定します。通貨管理で入力した換算レートは通貨マスタとして登録されます。クライアントはプロジェクトを開始する際に、適用する換算レートを欧州中央銀行か通貨マスタか、どちらか選択します。

いずれの場合もプロジェクト開始時の換算レートを適用しており、プロジェクト単位で保存されます。よって、時間が経過したり、通貨マスタを上書きしたりしても、過去のプロジェクトの換算レートは変更されません。​

​標準通貨の設定と違い、換算レートと使用できる通貨はグループ単位の設定となります。

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currancy rate screen.png
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